◆プロポリスとは
<構成>プロポリスとは、ミツバチが樹木の新芽や樹液をかじりとり、自分の唾液と一緒に混ぜて噛み砕いてつくる、緑色、緑褐色、または黒褐色ねばねばとした物質です。
<用途と作用>プロポリスには強力な殺菌力があリます。ミツバチはプロポリスを巣箱の入口や巣内に塗布し、その強力な殺菌作用で外部のウィルス・バクテリアや侵入者をシャットアウトして、すないの生存環境を守っています。ミツバチが5千万年もの間、生態系を変えることなく生存できたのもプロポリスのおかげです。
<応用>プロポリスは古代ギリシャ・ローマ時代から東西ヨーロッパを中心に、優れた民間治療薬として使われてきました。近代になって西洋医学と化学薬品の台頭により、一時的にプロポリスは注目されない時代がありましたが、化学薬品の副作用や薬害が社会問題となり、薬効の高い天然生薬であるプロポリスが理想的な治療薬として再び認識をされるところとなり製薬会社や大学の研究期間、病院での応用を通じてその優れた薬理作用が幅広く注目され、特にその医療応用は世界中に広がるところとなりました。
日本の2つの公的機関では、プロポリスを各々次のように定義しています。
<財団法雨人日本権・栄養食品協会の定義>
「プロポリス原塊」(*1)とは、ミツバチ(Apls Melifera)の巣房(*2)を構成する素材の一つとして、ミツバチにより花粉及び植物の分泌物(樹液等)と、自らの分泌物(ミツロウ等)を練り合わせて作られたもので、樹脂、ミツロウ、精油、花粉、ミネラル、等からなる、主に緑褐色の粘着性物質をいい、フラボノイド類、フェノール酸系の物質、等が知られている。
(*1)プロポリス原塊は自然界よりミツバチが集め作り出すものであるため、その産地、植物群の違いなどから、色、芳香性、味、等には相違がある。
(*2)巣箱
<社団法人日本プロポリス協議会の定義>
プロポリスとはミツバチが樹木の特定部位、主として新芽や蕾(つぼみ)及び樹皮から採取したガム質、樹液、植物色素系の物質及び香油などの集合体にミツバチ自身の分泌物、蜂ろうなどを混合して作られた暗緑色や褐色から暗褐色を呈した粘着性の或樹脂上の固形天然物質です。
プロポリスの説明を駆け足でしてみましたがいかがですか?
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